フィギュア製作紹介 島田愛里寿編 ■＃1　　　企画 ■＃2　　　製作1 ■＃3　　　複製 ■＃4　　　仮組 ■＃5　 　 塗装 ■＃6　 　 完成 ・フィギュア製作記 島田愛里寿＃1 ・企画 立川に観にいきましたに続き、BD買いました。 劇場版本編だと、出番の尺含めてちょっと影が薄かった愛里寿嬢ですが。付属のOVA見ての製作決定です。 OVA扱いで続編6本が発表になりましたが。TVシリーズで第二期やって欲しいなぁ… 劇場版連載的な企画が昨今多いですが。TVと劇場版どちらにするかという売り上げ閾値でもあるんですかね。 とまぁ、この辺はともかく。 フード被せてしまうと、見せ場が無くなってしまうので。そこは脱がせての造形となります。 …キャプチャしながらOVA見ていたら、フード部分のディテールが、後ろ向きだと逆になる謎(作画ミス)。 着ぐるみパジャマネタは2つ目w ・フィギュア製作記 島田愛里寿＃2 ・製作 版権申請締め切りと言うことで、ここまで造形しました。 このあと、顔を中心にいろいろ修正しました。写真に撮ると、気がつかなかった欠点が…ってのは、間垣君も言ってた。 にしても、いろいろ難しいガルパン絵。首の細さ、顔のすぼまり方、目の輪郭。絵に描く分にはともかく、立体にすると結構難しい。 あまり細くしたくないってのもありますが。 ヘアバンドの半分がどこを通っているのかが分からない…首の後ろ？ もしかしてリボン付きのカチューシャ？ ・フィギュア製作記 島田愛里寿＃3 ・複製 複製です。 毎度のごとく、厚みで並べて、片手に持てるサイズに配置していって…です。 複製するときに、肩に当てるタイプのマッサージ器を使って、型を叩きます。むかーしは手で叩いていたのですが、作業後に手がぱんぱんになったので、省力化。 特に問題も無く抜けました。 ・フィギュア製作記 島田愛里寿＃4 ・塗装 パーツの整形と塗装です。 パーティングラインやらゲートの処理のあと、アサヒペンのプライマーを薄く吹いたところに、造形村の白サフを吹いて。傷埋め/ペーパー/サフを、気が済むまで。 ちょっと前まで、傷埋めタミヤの白パテを使っていたのですが、レジンとパテのシンナー耐性の差か、乾燥後に浮いてくるので。もっぱら瞬間接着剤+アルテコの粉だけで埋め処理をするようになりました。 塗装。苦労したのが調色。黄色-茶色系は、ちょっとした配合や光源で、色ががらっと変わってしまうので。髪の毛とパジャマは一度塗り直しています。 髪の毛と肌色は、劇中だともっと白っぽい感じですが。実際に塗ってみると幽霊みたいになったので、ちよっと濃いめに。 …あの娘達、日焼け対策しているのかしらね？顔だけ黒くなりそう。 タミヤの曲線マスキングテープ、使ってみました。…使い物にならなかったです。 まず接着力が弱いので。細切りにしたものをカーブきつめで貼ると、まず剥がれます。しかも、厚みが結構あります。この辺、マスキングテープというよりはビニールテープそのものです。細切りした3M系のマスキングテープの方が、よほど優秀。 もってでかい場所なら…これも普通のマスキングテープで行けそうだし。 セーラーやスカートのライン…と思いましたが。カッティング台に貼って希望の幅に切る作業が、これまた難易度が高いです。柔らかい/厚みがある/粘着力が低いので、切ろうとするとズレるのです。 飛びついて買ったアイテムですが。ちょっと使いどころが分からないです。 ・フィギュア製作記 島田愛里寿＃5 ・完成 その他完成写真 と言うわけで、完成です。 最終章公開は年末ですか…まだ1月なのに年末の話。 …センチュリオンはTier8か。四号戦車は持っているけど、Tier5。イギリスツリーはちょっと遠い…遅いしw トップページに戻る アイテム製作記に戻る