フィギュア製作紹介 日向 夏美&アンゴル・モア編 ■＃1　　　企画　　 2004/08/27 ■＃2　　　製作1 　 2004/09/07 ■＃3　　　製作2 　 2004/10/02 ■＃4　　　製作3 　 2004/10/16 ■＃5　　　複製 　 2004/10/21 ■＃6　　　塗装 　 2004/11/04 ■＃7　　　完成 　 2004/11/08 ・2004/08/27 フィギュア製作記　日向 夏美&アンゴル・モア編＃1 ・企画 羽陽曲折あったのですが。結局「ケロロ軍曹」で納まりました。知人の薦めもあり、冬なのに水着で行きます。まぁ季節は関係ないよね(^_^;)。 ドールヘッドで、頭の造詣を勉強しなおしたので。胴体のほうも勉強しなおしたいというのもあったのですが。 夏見にはギロロを、モアにはケロロをつけます。記号論。 ・2004/09/06 フィギュア製作記　日向 夏美&アンゴル・モア編＃2 ・製作1 胴体は、能書きでも紹介した素体を使用します。図面的には、足だけを2cm短くで、大人型が使えたのですが。足の太さは5割り増し。…下半身デブ(^_^;)。 頭は、プリントアウトした紙にポリパテという、いつもの方法です。旧スーパーファイン用紙だと、ここまできれいに転写できます。 …夏見とモア、同じ顔(^_^;)。 夏美です。スク水予定。右手には水鉄砲。左手には水泳キャップ。ギロロには、バズーカですが。これ、ガンダムのハイパーバズーカだよねぇ(^_^;)。 水鉄砲は、ダイキ工業さんからいただいた、キャスト破片の塊こういうのにはちょうど良い素材です。ギロロのバズーカは、アクリルパイプにプラ板/キャスト塊。 体のラインが出る水着ですので。体のでこぼこにはこだわっていますが。難しいです。 モアです。水着+パーカー予定。水着だけだと、造詣としてなんか寂しいし。一番の問題は、パーツの分割…(^_^;)。 ケロロ…目のサイズのバランスが難しい。 ってところで。もちっと調節してから、ばらします。 ・2004/10/02 フィギュア製作記　日向 夏美&アンゴル・モア編＃3 ・製作2 ってことで。一気に以下略。 髪の毛でどうなるか、ちと不安だったけど。記号論的にはうまく収まったかなと。あとは微調節ですが。アニメ絵とはだいぶ違うけど、まぁいいか(^_^;)。 ○ンダムのハイパーバズーカ、資料探すのに無駄に苦労(^_^;)。 水着と手足の接合部のすりあわせに苦労…。 前回とは、首の角度が違います。こっちのほうかいい感じなので。 一応、水着は劇中のものですが、パーカーはオリジナル。ディティールもアニメ+αという感じで。科特隊のヘアピンは別パーツ(ちっちゃい…)。 ケロロとギロロだけで、キットか出来そう(^_^;)。 目とかを馬パテで入れたら、サーフェイサーっす。 ・2004/10/16 フィギュア製作記　日向 夏美&アンゴル・モア編＃4 ・製作3 夏美、パーツそろいました。全19パーツ。 胸、1割増量。尻も1割ほど増量。べつに色気出そうとかではなく、全体のバランス見ての話…ってことにしといて。 銃器の分、キットの規模がでかくなってしまいました(^_^;)。 水着と手足首との境目のすり合わせには、苦労しました。今のところは問題ないけど、複製/塗装後にも調整は必然。薄着？のキャラは、作るは楽だけど、仕上げが大変。 モア、全14パーツです。 パーツすり合わせの苦労を減らすためのパーカーでしたが。皺だらけだけにこれもまた難しかったです。その代わり、塗装後は楽かと。 髪〜につけ〜てるマークの流星、抜けるかしら？(^_^;)。 胸、2割くらい増量。尻も5%ほど増量(^_^;)。 前髪は後髪に接着が必要ですが。なんとか顔は、塗装後にはまります。…多少は、髪に隠れる部分を削る必要があるか知れないけど。今のパーツの段階でそれやると「隙間だらけ」とか言われそうなので、完成させる人にお任せ(^_^;)。 ってことで、シリコン型作成っす。11月1週には完成させたい…。 ・2004/10/21 フィギュア製作記　日向 夏美&アンゴル・モア編＃5 ・複製 ってことで、シリコン型完成です。…夏美のパーツ、写真とるの忘れました(T_T)。 粘土には、いつも「ほいく粘土」を使っています。今回、久しぶりに新品をおろしましたが…やわらかすぎ。何年も使いまわしていると適度に硬くなって使いやすいのですが。さすがに古くて硬くなりすぎたので、今回の新品でしたが。仕方ないので、少量ずつ新旧を混ぜて使うことにしました。大量に混ぜるのには疲れます…。貧乏性。 新しく買われた方は、平たく伸ばして数日さらしておくと良いかも。…匂いが問題にならなければ(^_^;)。 離形剤には、毎度のブルーワックス。さらに保険としてスプレー式の離形剤を使いますが。色々試した結果「モールドリリースS」が一番使い勝手が良いようです。普通の離形剤に比べて倍くらいの値段ですが、シリコン型の保険には一番良いようで。ワックスはサボれないけど。 ・2004/11/03 フィギュア製作記　日向 夏美&アンゴル・モア編＃6 ・塗装 パーツ整形から、一気に塗装まで…ですが。塗装に入るまで10日、塗装に5日。 老眼鏡が手放せなくなりましたが、同時に傷とかもよく見えるようになったので、神経は余計に使います。 モアの肌色。絵の方では、けっこう土器色でしたが。そのまま塗るともう完全に黒人になってしまいますので、いろいろ写真調べて、容認できる範囲の日焼け色としました。夏美の方も、けっこう日焼け色になっているのですが。写真だとわかんないかな。 夏美の髪の毛の色、写真は変すぎ。カメラの限界。 で、仕上げの顔塗装。絵ではかなり「長い目」ので、その辺を感覚的に追従できるかというのが、一番の課題だったのですが…あまり長くないかも(^_^;)。 このくらいの写真だと、粗が見えなくていいね。 ・2004/11/08 フィギュア製作記　日向 夏美&アンゴル・モア編＃7 ・完成 その他完成写真 ってことで。完成です。水着と肌の接合部は、やっぱり塗膜で微妙にずれて。そのすりあわせが大変でしたが。まぁなんとかきれいに処理できました。 最初はどうなるかと思ったけど、まぁケロロキャラに見えないことはない…かと。 トップページに戻る アイテム製作記に戻る