| No1 | ホワイト | フィギュアの場合、一番量を必要とします。買うときには、他の色1つにつき白1本！。下地に使ったベースホワイトは、調色には使わないように。
(2005/05/03追記)
塗料のところで紹介したHGホワイトが、高性能です。量も必要ですので、こちらをお奨め。
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| No2 | ブラック | 彩度の高いフィギュアの場合、さほど量は必要ではありませんが、必須です。
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| No3 | レッド | 下地の白がしっかりしていれば、十二分な発色をしてくれます。ただ、血っぽいので、No79シャインレッドや、No68モンザレッドの方が良い場合も。
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| No5 | ブルー | ぱっと見、黒と見分けがつきませんが。青というより藍ですが、白の全くない青として、きちんと使えます。原色の青として明度をあげたくない場合にはこれを使います。これも、白の下地の上で鮮やかに発色します。
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| No6 | グリーン | 緑…ではありますが。彩度が低いので、あまり当てにはなりません。緑と紫は、鬼門です。
調色用素材として。
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| No7 | ブラウン | 茶色…ではありますが。彩度がかなり高いです。暗めのオレンジといったところ。
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| No9 | ゴールド | 金色…ではありますが。銀色にクリアーオレンジ混ぜただけ。クリアーと分離していますが。沈殿した濃い部分を筆塗りに使いましょう。
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| No13 | ニュートラルグレー | 中間的な灰色。まんまですが。調色用に。多少青っぽいのが欠点。
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| No29 | 艦底色 | 大和の下半分。彩度の高い赤焦茶色として、茶色計の色のベースとして便利です。
赤の影色としてそのまま使えます。
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| No30 | フラットベース | つや消し剤です。このままでは使えませんので、クリアーと1:1くらいで混ぜて使います。
最近は、コート用にフラットクリアーが売っているので、それ使っても良いですが。も少し艶を下げたいときの調節用として。
多量に使うと粉吹きますので注意。
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| No33 | つや消しブラック | 筆塗り用。穴の塗りつぶしとか、睫毛入れとかくらい。エナメルはつや消し色が苦手なので、穴用には必須。
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| No34 | スカイ | 水色です。この色も、発色は良いです。
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| No41 | レッドブラウン | これも、茶色系のベース色に。 |
| No43 | ウッドブラウン | これも、茶色系のベース色に。
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| No44 | タン | これも、茶色系のベース色に。
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| No46 | クリアー | フラットベースとペアです。
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| No58 | 黄橙色 | 一見オレンジっぽいですが、黄色の原色として使います。
No4イエローは、色相的に緑寄りで、明度が高すぎで、原色としては使いづらいためです。
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| No68 | モンザレッド | こちらのほうがNo3レッドより彩度が高く見えます。ただ、黄色方向に色相がずれていますので、紫方向の色のベースには使わないように。
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| No79 | シャインレッド | モンザレッドより、さらにオレンジ味が強い赤。これを吹いてからNo68モンザレッドをグラデーションするのが、フィギュア的赤。
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| No80 | コバルトブルー | 青と言えば、この色の方が一般的でしょう。原色としても使えますが、ブルー+白の色だということは忘れずに。
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| No204 | 蛍光ピンク | 彩度の高いピンクが必要なときに。これにコバルトブルーで、彩度の高い紫も作れます。
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| No207 | 蛍光グリーン | 彩度の高い緑が必要なときに。
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| No211 | クロームシルバー | 金属色の塗装にはベスト。No8シルバーよりピカピカです。
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ガレージキットの組み立て方 ４・塗装 ＃２・調色
まず最初に。色に関しての基礎語句から。
左の図に、例を示します。
例として、肌色とグレーについて、左の図に示します。